メメント・モリ 制作記

先日、完成したCDが届きました!
Twitterではポロポロ報告していたものの、ブログの方ではあまり触れずに制作を進める形となりました。
このブログでは、皆さんにCD完成の報告と備忘録も兼ねて、今日に至るまでの日々、『メメント・モリができるまで』を振り返ってみたいと思います。



ミニアルバムを発売すること、そして改名をすることを発表したのは2月の自主企画でのことでした。
改名については、ずっと前から考えていたことです。由来などはまた別の機会にお話出来たらと思うのですが、今回改名に至ったのは、ずっと抱え続けていた活動名に対する違和感と迷いを断ち切りたかったのと、やはり全国流通盤をリリースするのであれば、このタイミング以外にないと思ったからです。
改名をするにあたり、色んなお声を頂きました。お客様の反応は必ずしも良いものばかりではありませんでした。今までの名前に愛着を持って下さっている方がいることは勿論承知の上ですし、有難いことだと感じます。
ですが、たくさん考えて、たくさん悩んでの改名だということを、ご理解頂けたら幸いです…!

企画ライブが終わってからはすぐに着々とオファー等を進め、打ち合わせが始まったのが4月の頭頃、そして実際に動き出したのは4月末、ジャケット撮影から製作がスタートしました!
豊洲にて。
ジャケットのための撮影は秒で終わりました。笑
その後は思考錯誤しながらプロジェクターを投影しながらの撮影。
こんな感じ!
この辺りの写真はHPのトップページで使用していますが、他にもたくさん良いものが撮れたので、別の形でお披露目したいなと思っています(`_´)ゞ
カメラマンの政近遼さん(右)とアシスタントさん!
ヘアメイクの石田彩さん!
彩さんは去年のアー写撮影の時にもお世話になりました(=゚ω゚)ノ
皆様のお力添え、心より感謝致します。本当にありがとうございました!!m(_ _)m

ジャケットですが、今回のアートディレクションは私が行う形となりました。
入稿のために形にして下さったのはデザイナーさんなのですが、色々と案を出し合いながら話し合った結果、私主導で作ることが一番良くなるだろうという形に落ち着いたのです。
ジャケットデザインでは今回本当に反省点が多く、勉強して知識を付けるべきだなと強く感じています。
ソフトは割と揃っているので次回からは自分一人で丸っと作業出来るようになりたいと思ってます。てか、なる!!!!笑


続いては音源製作です。5月中旬頃からプリプロ(REC前のリハのようなものです)を重ね、
5月末、レコーディングスタート!
まずはバンドRECです!
高田馬場 BAZOOKA STUDIOさんにて。
丸一日のレコーディングとなりましたが、本当に一瞬で過ぎ去っていった時間でした。。。。。
歌入れは別日を設けていたので、この日私はピアノRECのみ。
ブースがいくつかあるスタジオを借りたので、皆んなでいっせーのーせで録るスタイルでした✌︎('ω')✌︎
前日は緊張のあまり1時間くらいしか眠れなかったので、レコーディング後は疲れと情報量の多さ(一日の間に返すべき連絡も溜まっていました)に頭が全く回らなくなりました。放心状態、ガチモンのキャパオーバー。笑
ですが!バンドレコーディングを終えてみると、このCDは私の予想以上のモノになるとハッキリ確信を持ったのでした。
左から、
エンジニア 徳永輝a.k.aたいやきさん
ベース 植松慎之介さん
ドラム 尾田遼平さん
キーボード 伊藤詩織さん
ギター 門藤翔太さん

ベースののっす、ギターのもんは私がシンガーソングライターとしての活動を始める前から付き合いがある二人で、バンド時代もずっとサポートしてくれていました。今回の制作でも二人は本当に親身になって一緒にアレコレしてくれたので、とても心強かったです。ナカマ!!
私の音楽に二人の存在は欠かせません。

尾田くんはのっすの紹介で今回初めてご一緒して頂きました!打ち合わせの時から感じてたのですが一個下なのにとてもしっかり者。。そして都会を自転車で移動するシティボーイ。。。笑

詩織ちゃんはお馴染み、私の大学の一個下の後輩ちゃん(=゚ω゚)ノピリピリしちゃいそうになっても、詩織ちゃんがいると癒されるし和みます。詩織ちゃんはサポートの他に自身のインスト活動も行うバリバリのピアニストですが、今回は贅沢にもふわ〜っとしたエレピを入れて頂きました。笑

というわけで、全員同年代のミュージシャン!私がやりたかったこと、「今だからこそ録れる音」を残すことが出来ました。
今回のレコーディングを快く引き受けて下さったこと、心から感謝しています!
本当に、本当にありがとうございました!!!!(´;Д;`)


お次はピアノ弾き語りで一発録り、愛の宿のRECです。
本来はレコーディングではレンタルしていない場所を使わせて頂いたので、収録場所はナイショだよm(_ _)m
どうしてもこの場所で録らせて頂きたかったのです。
(↑この日出会ったシャワーヘッドみたいなマイクちゃん)
一発録りREC、もちろん言い出しっぺは私なのですが、ただでさえレコーディングが苦手なのに、一発で録れるのか…?!という不安を抱えながらも臨んだ当日でしたが、それまでの懸念は何処へやら、非常に伸び伸びと歌うことができました!
ミックスもほぼその場で仕上げて頂いたものなので、愛の宿は殆ど現場で完成したのでした。シンプルな構成ですが、たくさんの拘りが詰まっています。見つけてみてね!

そしていよいよ歌入れです。タマシイを吹き込む作業!
前述した通り、レコーディングが苦手な私。
誰かが側にいると思うように歌えなかった過去の経験から、今回は一人きりで録ったものをミックスしてもらうつもりだったのですが、打ち合わせの段階で「とりあえずやってみませんか?」とたいやきさん。なのでこれまた不安を抱えながら迎えたレコーディング当日。。。
この日もとっても伸び伸びと歌えました!一番重要かつ重大な歌入れをスムーズに終えることが出来、ほんの少しだけ肩の荷が降りました。
全てはたいやきさんのお陰です。とっても歌いやすかった。。感謝。。。(´;Д;`)

さて、予定ではここでレコーディングは全て完了のはずだったのですが、
私はこの日の夜とても悶々としていました。
もちろんエロい意味はありません。笑
そして一人で朝までウンウン悩んだ結果、『遣らずの雨』のかわりに、はーちゃんと二人で録った『あの子』を入れたい!と思い立ち、無理を承知でたいやきさんとはーちゃんに即連絡。。
二人とも快く承諾して下さいました…!(´;Д;`)

今回のアルバムを作りにあたり、当初はストリングスを入れるかどうかをとても悩んでいて、結果ゴリゴリのバンドサウンドを主軸とする方向に固めたわけなのですが、はーちゃんと作り上げる音楽だけは決して無視できないと思ったのです。はーちゃんのチェロを録らないでどうする!!!!と。笑

というわけではーちゃんとのリハ日を急遽レコーディングに変更して頂いたのでした。m(_ _)m
(↑はーちゃんのメイン感)
今回もクリックを聞かずにせーので一発録りしました。はーちゃん、バッチリ合わせてくれてありがとう!!!!
私の音楽にあなたのチェロは欠かせない存在だヨ…!(´;Д;`)

これでようやくレコーディングは完了!!
この日はその足でたいやきさんの家へ向かいミックス作業に立ち会いました。
たいやきさんの家、可愛過ぎる!!!!笑
この後仕事帰りのもんも加わって、この日は朝まで(コーラを)飲み明かしたのでした。笑

そしてミックス立会い二日目!最終日です。
この日は尾田くんも来てくれて、数曲パーカッションを加えてくれました!(=゚ω゚)ノ
(↑相変わらず部屋が可愛い)
その後もんも加わってみんなで最終チェックをし、本当に本当にタイトなスケジュールの中、なんとか締め切りに間に合わせて頂きました…!!!!(´;Д;`)

たいやきさんには今回、本当に本当にたくさんのワガママを聞いて頂きました。
一概に「ミュージシャン」「エンジニア」と、更に言えばフロントに立つシンガーとそうでない人とでは、なんて言うべきかな。。誤解を恐れずに言いますが、表現において言葉では伝えられない部分を共有できなかったりして、誰かと音楽を作り上げることの難しさを今までに何度も感じてきました。
私は自分で曲を作り、自分で歌い、自分で演奏をしているわけですが、そこに他の誰かが加わるのであれば、必ずどこかで妥協すべきポイントが訪れるのだと何となく思っていた部分があったのです。
ですが今回、たいやきさんは本当に本当に親身に、そして真摯に私の音楽と向き合って下さったお陰で、私は妥協することなく、とことん拘り尽くすことができました…!
感謝してもしきれません。今回のCD制作を通して素晴らしいエンジニアさんと出会うことが出来、とても嬉しく思っています。
たいやきさん、この度は本当に、本当にありがとうございました!!!!。゚(゚´ω`゚)゚。


というわけで、こうして完成したメメント・モリ。
今こうして手に取ってみても不思議な気持ちです。本当に完成したんだなあ。
製作が始まってからというものの、私の頭の中は本当に、このCDのことでいっぱい。
切り替えがうまく出来ない性分もあってか、文字通り寝ても覚めてもこのCDのことばかり。。。

今から元も子もないようなことを言いますが、私がこのCDに懸ける思いを、こんな場所に書き表すことなんて、出来る訳がないんですよね。笑
当たり前だ、書き切れないよ。計り知れないもの。時間もお金もたくさん使って、たくさん傷付いて、たくさん悩んで、たくさん苦しみながら作ったCDだから。

でもこれだけは言いたいです、本当に、
本っっっ当に楽しかった!!!!!!
最高の時間でした。ありがとうを言いたい人がたくさんたくさん居る。私はこの先の音楽人生で何枚CDを作れるのだろう、でもきっとこの初めてのCD制作のことは一生忘れないんじゃないかなって思います、余りにも馬鹿で不器用で無茶で我武者羅すぎた、本当に。本当に。。。これ以上は言葉になりません。

だから是非、アナタに手に取って欲しいのです。聞いて欲しい。ただそれだけです。
このCDには今の私の全てが詰まってます!
図らずとも「私」という人間を表したような作品になったとも思っています。
とても長い記事になってしまいました。ここまで読んでくれて本当にありがとう。
アナタにこのCDを届けられる日のことを、今はただ心待ちにしています。

玖咲舞スタートの日、7月16日!
お陰様で残りのお席、本当にごく僅かとなりました。迷っているのなら是非、是非来て欲しい!

絶対に後悔させません。


2017年7月16日(日)
【玖咲舞 1st mini album レコ発ワンマンライブ "メモリメント"】
GRAPES KITASANDO
Act 玖咲舞
Charge 3000yen(1drink,1food 1000yen)
Open 18:30 / Start 19:00

『玖咲舞』としての新たなスタート、1st mini albumレコ発ワンマンライブです!!
50席限定・チケットの整理番号順に入場をお願いします。
(入場はチケットをお持ちの方⇒ご予約の方⇒当日券があれば当日の方の順番です。)

こちらのワンマンライブ、

「残り6席」となりました!!!!


メールでのご予約は
mai.ushiku1224@gmail.com
まで、
・お名前
・公演日、会場
・取り置き枚数
を明記の上ご予約をお願い致します。

その他、ツイッターのリプライでもご予約可能です!万が一数日経過しても返信がない場合、恐れ入りますが再度ご連絡頂きますようよろしくお願い致します。